underbody  床下
 ブッシュ類は劣化していくので、コントロールアームおよびそのエキセントリックシャフトブッシュをM3C用に。
実際、交換前についていたブッシュはふにゃふにゃでした。M3用にしたのは、軽量化とブッシュ類の強化が目的。値段も純正品とさほど変わらないですし、どうせ交換するなら強化品と言うことで。
 スタビライザーはH&Rの強化品。パイプスタビも軽量化されて良いかと思ったのですが、スタビの本来の目的から考えて中実の強化品にしました。車線変更などスパッとできてロールも少なく、横Gが腰に掛かる感じ。
 UFSはその名(under floor spoiler)のとおり床下につけるスポイラーです。角度の調整が可能な構造になってます。これは60km/hあたりからダウンフォースがつきはじめ、地面に吸い付くような感じで、ワインディング走行が気持ちいです。車高を落とさなくても、イヤひょっとしたら単に車高を落とすよりもコーナリング速度が上がっているかも?あと、冬場のスタッドレス時でも直線走行時のグリップ感は上々です。(スタッドレスのゴムは柔らかいのでコーナリングは×だけど)
 ロアクロスメンバーをつけました。以前、他ショップで「つけることはできない車種です。」と言われ諦めていたのですが、ものの10分少々で付いちゃいました。剛性Upを体感できます。剛性変化が出たので足廻りなども見なす必要があるかも...。私と同じように諦めていた人、一度見てもらったほうがいいですよ〜。
 E36はバッテリーがトランクにあるのでアーシングしています。アーシングケーブルはスペアタイヤ格納位置の水抜き穴から床下を這わせてフロントまで持ってきてます。ライトが明るくなったり、エンジンのザラツキが減った感じがします。


コントロールアーム

スタビライザ

UFS

ロアクロスメンバー
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