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Vol.04
FIAT 500R 1973年式

 製造してから既に30年以上の月日が流れています。
 排気量594cc 17馬力のちっちゃな車。
 30年前はこれでも良かったんでしょうが、現代の車社会では厳しいことがあるのも確か。
 現代の車社会にあわせて、ドーピング。
ヘッドライト



BREX
 HIDシステム
 H4 スライドバルブ
    (4300k)
 コントローラー
エンジンルーム



永井電子
 ハイパーイグニッション
 システム
 bW910(2気筒エンジン
 専用同時点火システム)
 シリコーンパワープラグ
 コード
 2871−10
NGK
 スパークプラグ
 IRIDIUM IX BPR6HIX
足回り



BRIDGESTONE
 sneaker145/70R12
メーター回り



ステアリング
 NARDI GARA3
 TYPE3 ブラックレザー
ステアリングボス
 NARDI&MOMO用
 (FIAT500専門店
      ONTARIO品)
シフトノブ
 NARDI EVOLUTION
 ブラックレザー
ホーンシステム

BOSCH
 AirMajestic
 ホーン用システムハーネス
マット




フロアマット&リアトレイマット
 KARO SESAL
 レッド/ブラック
シート



COBRA
 CLASSIC with HEAD
 REST ブラックレザー×2
シートベースフレーム



RECARO
オーディオ



カセットデッキ
 Nakamichi TD−10
オーディオその2



CDチェンジャー
 ads CD7/18i
CDチェンジャーカバー
 テクノガレージオリジナル
スピーカー
 BostonAcoustics
 RX57
インプレッション
・点火システム、プラグコード、スパークプラグを交換したことで、エンジン音が静かになり、低速の粘りが出た感じがします。
・フロアマットを入れたことで室内が明るくなりました。
・ステアリングを変えたことで手にしっくり馴染み、ステアリングをきる時、滑る事がなくなりました。
・ヘッドライトを40/45WからHIDシステムに変えたことで、夜間の運転が楽になり、またヘッドライトでこちらの車が来るのが分かるのか、横からの車の飛び出しがなくなりました。(今までは点いているのか点いていないのか分からなかったぐらい暗いライトでした。)
・シートは車検対応のためやむなくです。純正シートはヘッドレストがないため、車検が通りませんでした。そのため、車の雰囲気をなるべく壊さず、ヘッドレスト付きにするための選択です。

FIAT500の雰囲気を壊さず、現代風にアレンジしてきました。古さ、かわいさを保ちながら正常進化していると自画自賛です。まだ手をつけたいところはありますが、資金難のためいったんここまでで休止です。

ナビゲーションシステム



ヘッドユニット
 ALPINE IVA−M700J
カーナビ
 ALPINE NVE−N077V
ETC



Panasonic
 CY−ET908KD
足回り



フロント
ショックアブソーバー
 KONI CLASSIC
 80−1307
足回り



リア
ショックアブソーバー
 KONI CLASSIC
 80−1308
第2弾です。
現代の車には標準装備のものを装備しました。
・カーナビは以前乗っていた車につけていたナビが余っていたのでそれを再利用です。(エコロジー)
・この車だって高速は走れます。本体の置く場所がなかなか見つからず、いろいろと探した結果、灰皿の中に入れてみることに。灰皿の底をカットして入れてみるとジャストフィット。ふたを閉めれば外から見えなくなりすっきり。
・ショックを交換したら、今までドスン、バタンと節操のない動きをしていた足が、コーナーでは踏ん張り、直進安定性が増し、しっとりとした動きになりました。

これで考えていたプログラムは一通り終了しました。NEW500が出た今でも、まだまだ現役でいけます。応援よろしくです。
(SEVに興味が出てきたOwnerです。)
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